キャセロールについて

私自身の話を少ししますと、20年間に渡り、東京のフランス料理レストラン(新宿)とドイツ料理レストラン(銀座)で経験を積んでまいりました。
その技術と経験を故郷でもある高岡市に持ち帰り、現在の「デザートと家庭料理の店 キャセロール」を構えました。
自身のこだわりを、素材へのこだわりを、料理へのこだわりを追求した自慢のお店です。
お皿の上だけを見て満足している料理人にはなりたくありません。
いつも料理を通して、皆様の素敵な笑顔を思い、フライパンを振っています。

料理について– Food –

当店の料理はすべてソースからデザートまで自家製でお作りしており、毎朝私自らが市場で目利きし、皆様に安全で安心にお召し上がりいただくための最高の素材を仕入れ、それを日々のお料理としてご提供しております。南フランスの家庭料理をメインに、私自身が積み重ねた技術と知識をすべて料理に注いでおります。

当店の看板メニューでもある「キャセロール特製ハンバーグステーキ」は私が新宿のキャセロールでシェフをしていた時に、賄料理がキッカケで作った料理です。とても好評だったので、もっと多くの人に味わってもらいたくメニューに加えました。
お肉には国産和牛の霜降り肉を使用し、ハンバーグはドイツ料理レストランでの経験を活かしたソーセージ作りと同じ技法で作り、ソースにはフランス風のクリームソースを使用しております。自らの経験を活かした良いとこ取りのような料理ですがとっても美味しいので是非ともご賞味ください。

パンについて– Bread –

当店でご提供しているパンはすべて「ブーランジェリー キャセロール」でお作りした自家製パンになります。
料理と同じく私自身のこだわりを表現したパンになります。
そのこだわりを詳しくご紹介させていただいておりますので、是非「ブーランジェリー キャセロール」のページもご覧ください。

店舗について– Place –

料理、素材へのこだわりだけでなく、実は店舗にもこだわりがあります。
窓にかけられた赤いシェードが目印の当店はチェックを基調とした装飾や、テーブルやカウンターなどにも木の安心感なども取り入れ、「南フランスの家庭」をイメージしたレストランとなっております。

アットホームなレストランですので、是非お越しください。